アトモス・クロック

「LIVING ON AIR」ミラノ展

概要

「LIVING ON AIR」ミラノ展

ジャガー・ルクルトは、1930年代より幕を開けた物理法則に挑むアトモスの偉大なストーリーを讃えるエキシビション、「LIVING ON AIR」をミラノのヴィッラ・モーツァルトにて4月8日から13日まで開催いたします。このエキシビションは、メゾンの卓越技術と独創性の象徴、半永久的に駆動するアトモス・クロックの壮大な歴史を辿る没入感溢れる旅への誘いです。無双の卓越性と五感に訴えかける唯一無二の傑作を、ぜひ実際にご体感ください。 

「LIVING ON AIR」エキシビション

エキシビション

4章構成のエキシビション

LIVING ON AIR - 時の呼吸

アトモスに捧げるエキシビション「LIVING ON AIR」展では、アトモスの魅惑的なデザイン、磨き抜かれた技術と知識、そして伝統にオマージュを捧げ、この伝説的な永久置時計が辿ってきた壮大な歴史と様々な側面を、4章構成にてご紹介いたします。 

- 第1章、「起源」では何世紀にもわたる永久機関探求のストーリーを紐解きます。

- 第2章、「メカニズム」はアトモスが駆動する仕組みの背後にある、物理学に反する科学を探ります。

- 第3章、「デザイン」。独創的な各モデルの背後にある、芸術性とメカニズムを解き明かします。 

- 第4章、「複雑機構」にて、ごく僅かな動力で駆動する置時計に複雑機構を搭載する、という課題に対するメゾンの解答を明らかにします。

新作

アトモス・インフィニット

「LIVING ON AIR」展にて特別初公開となるアトモス・インフィニット「アロ」は、2022年発表の初代インフィニットに新たな息吹きを吹き込んだ、コンテンポラリーなスタイルが特徴です。ほぼ視認不可能な基盤により、シリンダーガラスキャビネット内で浮揚しているかのようなメカニズムを透明性と純粋なラインで際立たせるこのモデルは、ミニマリズムを体現するようなホワイトラッカー仕上げダイヤルが光を捉えて輝きを放ち、アトモスが備える本質全てを宿しつつ、現代的なスタイルに新たに再解釈された端正なデザインで魅了します。

コレクション

ヘリテージから超複雑機構まで

当エキシビションでは、ヘリテージ作品を含むアトモスの豊かなコレクションを再訪する旅に加え、アトモス・クロック史上最も複雑なメカニズムを擁すアトモス・ハイブリス・メカニカ キャリバー590の驚異を再び解き明かす特別な機会も提供しております。宇宙を舞台に地球、月、太陽が舞う舞踏劇をリアルタイムで3次元に捉え、精度とデザインの限界を再定義するこの置時計は、人類の願望の結晶です。 

ミラノでも展開

ホモ・ファーベル・フェローシップ

ミケランジェロ財団と長きに渡るパートナーシップを結ぶジャガー・ルクルトは、4月7日から13日まで、ミラノのカーザ・デイ・アルティスティを開催地とするHouse of Switzerland Milanoグループ展「Today’s Masters Meet Tomorrow’s Talents」に皆様をご招待いたします。ホモ・ファーベル・フェローシップ第2回目を記念する当エキシビションでは、世界を舞台に活躍する23組の芸術職人やアーティストたちの6ヶ月にわたる協働の結晶である、手工芸作品に光を当てています。各手工芸芸術の名工たちと若き才能を結びつけるこのフェローシップは、技術の伝承を促進して変化、つながり、そして美を生み出します。クラフトマンシップの明るい未来を展開して伝統と未来を繋ぐ、共創プログラムです。

エキシビション

その先は?

物語は続く

1931 ポロ クラブ
1931 ポロ クラブ
記事を読む
時の歩調:《Crescent to Crescent》
時の歩調:《Crescent to Crescent》
記事を読む