概要
チャイム搭載機構のストーリーを紐解く
この新しいタイムピースは、表ダイヤルと裏ダイヤルの両方が印象的なデザインで、タイムレスなレベルソデザインとミニッツリピーターの複雑機構に全く新しい解釈を添えています。両方のダイヤルが同じ時を刻む一方で、それぞれが異なる表情を持ち、1つはより魅惑的なデザインで、もう1つはより控えめな洗練されたデザインを展開しています。両デザインとも、繊細なムーブメント装飾の美しさはもちろん、ジャガー・ルクルト マニュファクチュールで受け継がれ続けている卓越したクラフトマンシップを体現しています。




デザイン
ディティールに宿る美しさ
魅惑的な表ダイヤルが、レベルソケースの直線的かつ幾何学的な形状と印象的なコントラストを生み出す一方で、裏ダイヤルの控えめなデザインがこうした直線の美しさをさらに際立たせています。
チャイム機構が繰り広げる魅惑
表ダイヤル全体にはスケルトン加工が施され、ミニッツリピーター複雑機構のすべてを覗くことができ、リピーターが起動した際には、魅惑的な部品の動きを眺めることができます。11時位置から7時位置にかけて大きく弧を描くブリッジの下には、まるで空間に漂っているかのように部品があしらわれ、美しくカットされたインデックスによって際立たされた視覚的な奥行きと透明性は、「シュマン・ド・フェール」と呼ばれるミニッツトラックによってさらに強調されています。美しく煌めくゴールドの仕上げ、ブリッジ、インデックス、ゴング、その他の複数の部品は、ローズゴールドのケースカラーと見事に調和しています。

洗練された時計製造
裏ダイヤルは表ダイヤルと美しいコントラストを生む、さりげなく控えめなデザインです。縦に施されたコート・ド・ジュネーブ装飾は、ダイヤルとしても機能するメインプレート全体にあしらわれています。時を刻む複雑機構を覗かせ、ブルーのネジ、ゴールドの針とインデックスのさりげないカラーアクセントを添えたクールシルバートーンのメタルは、ケースの温もり溢れるローズゴールドカラーとエレガントなコントラストを生み出しています。

美しい音の調べ
ジャガー・ルクルトは、ゴングの長さではなく厚さを精密化することによって改善を行った、ゴング調律の先駆的存在です。最も美しい音色を奏でるこの新世代ゴングは、The Sound Maker™(サウンドメーカー)であるジャガー・ルクルトが生み出した数多くの革新と取得した特許に続く、素晴らしい発明です。
ヘリテージ
1931年から続く色褪せることのないストーリー
90年以上前、ジャガー・ルクルトはポロの試合中でも時計のガラスを守ることができる解決策を求めるポロ選手の要望に応えるためにレベルソを開発しました。反転式ケースと印象的なアールデコ様式を備えたレベルソは、20世紀のクラシックデザインとなりました。

美しい音の調べ
ジャガー・ルクルトは、ゴングの長さではなく厚さを精密化することによって改善を行った、ゴング調律の先駆的存在です。最も美しい音色を奏でるこの新世代ゴングは、The Sound Maker™(サウンドメーカー)であるジャガー・ルクルトが生み出した数多くの革新と取得した特許に続く、素晴らしい発明です。

