ランデヴー
デイト
ランデヴー
デイト
色と素材のバリエーション
概要
溢れるモダンエレガンス
磨き抜かれた洗練さが宿る29 mmまたは34 mmのケースは、エレガントなシルエットに自動巻きキャリバーの魅惑的な動作を解き放つ、オープン仕上げのサファイアクリスタル・ケースバックを特徴とし、開発、製造、組み立てまで、すべての工程がジュウ渓谷に位置するジャガー・ルクルトのマニュファクチュールで行われています。デイ&ナイト表示またはムーンフェーズ表示を配し、フローラル数字と針をあしらったダイヤルデザインが現代的な長方形のケースを美しく際立て、モダンエレガンスの趣きを添えています。ダイヤルに手作業で施されたギョーシェ装飾とマザー・オブ・パール仕上げはダイヤモンドが放つ輝きと響き合い、互いを際立たせながら高級時計の伝統を美しく表現しています。

ヘリテージ
手首に纏う革新性
初めて腕時計を装着したのは、1900年代初期の女性でした。以降、男性に向けた腕時計の開発が本格的に始まります。エドモンド・ジャガーとジャック=ダヴィド・ルクルトは、腕時計が時計産業全体に革命をもたらす存在であるということをすぐさま理解し、またこの革命が時計製造へのアプローチを一新する可能性があることを悟りました。女性たちが湛えるエレガンスと優美さからインスピレーションを授かった二人は、ハイジュエリーの華麗さと優れた複雑機構を兼ね備えつつも、より薄く、より複雑な時計を製造するという情熱に駆り立てられ、幾つもの逸品を生み出しました。腕時計とは、女性にとって単に時を告げる道具ではなく、手首を装うアクセサリーやジュエリーであり、昼夜を通して手首に寄り添うパートナーとして共に時を刻んできました。この誇り高き伝統を、ジャガー・ルクルトのランデヴーコレクションは受け継いでいます。

マニュファクチュール製
キャリバーからケースに至るまで、ジャガー・ルクルト時計の設計、製造、組み立てはすべてジュウ渓谷に位置するマニュファクチュールのひとつ屋根の下で行われています。品質を追求するジャガー・ルクルトの姿勢は、タイムピース1つ1つに課す厳密な「1,000時間コントロール」テストに色濃く表れています。このユニークなテストプログラムは、スイス公式クロノメーター検定基準をはるかに上回る内部検査テストを実施します。
このプログラムにはケーシング前後のムーブメントの検査が含まれるほか、時計の組み立て行程、および実際の着用時の諸条件に準じています。品質認証は厳格な基準を満たした後に、各時計の裏側に刻印されます。