ランデヴー・ジュエリー
トゥールビヨン
ランデヴー・ジュエリー
トゥールビヨン
色と素材のバリエーション
同コレクションのラインナップ
概要
タイムレスな創造性溢れる美しさ
ランデヴー・ジュエリーは、手作業で行われるグランド・メゾンの洗練されたサヴォワフェール(ノウハウ)をタイムレスな創造性溢れる美しさと融合することで誕生しました。こうして生まれたタイムピースは、唯一無二の魅惑を持つ特別な作品となりました。ランデヴーコレクションの印象的で独創的なデザインを受け継ぎながら、複雑機構はダイヤルの下部に配されています。ダイヤルの端にはランデヴーコレクションの象徴である手作業でポリッシュ加工を施した星を配し、特別な約束の時間を示しています。さらにコレクションのデザイン様式を体現するフローラル数字と針をあしらい、洗練されたエレガントな美しさを演出しています。


ヘリテージ
手首に纏う革新性
初めて腕時計を装着したのは、1900年代初期の女性でした。以降、男性に向けた腕時計の開発が本格的に始まります。エドモンド・ジャガーとジャック=ダヴィド・ルクルトは、腕時計が時計産業全体に革命をもたらす存在であるということをすぐさま理解し、またこの革命が時計製造へのアプローチを一新する可能性があることを悟りました。女性たちが湛えるエレガンスと優美さからインスピレーションを授かった二人は、ハイジュエリーの華麗さと優れた複雑機構を兼ね備えつつも、より薄く、より複雑な時計を製造するという情熱に駆り立てられ、幾つもの逸品を生み出しました。腕時計とは、女性にとって単に時を告げる道具ではなく、手首を装うアクセサリーやジュエリーであり、昼夜を通して手首に寄り添うパートナーとして共に時を刻んできました。この誇り高き伝統を、ジャガー・ルクルトのランデヴーコレクションは受け継いでいます。

マニュファクチュール製
キャリバーからケースに至るまで、ジャガー・ルクルトのすべてのタイムピースのデザイン、製造、組み立ては、ジュウ渓谷に位置するマニュファクチュールのひとつ屋根の下で行われています。品質を追求するジャガー・ルクルトの姿勢は、タイムピースそれぞれに課す厳密な「1000時間コントロール」テストに色濃く表れています。このメゾン独自のテストプログラムでは、スイス公式クロノメーター検定基準をはるかに上回る内部検査テストを実施します。
このプログラムには、ケーシング前後のムーブメントの検査が含まれるほか、時計の組み立て行程、および実際に着用した時の諸条件に準じてテストが行われています。これらの厳格な基準を満たした各時計の裏側に、品質認証が刻印されます。