ランデヴー・ジュエリー
トゥールビヨン
ランデヴー・ジュエリー
トゥールビヨン
色と素材のバリエーション
同コレクションのラインナップ
デザイン
重力から静穏への転化
洗練されたデザインをダイヤモンドの煌めきが包み込むランデヴー・ジュエリー・トゥールビヨンは、あらゆる角度から比類のない輝きを放ちます。セレニティ・ブルーのダイヤルが美麗なこのタイムピースは、高級時計製造技術の匠と洗練が華麗に逢瀬を重ねた、エレガントなマスターピースです。
215石のブリリアントカット・ダイヤモンド
総2.52カラット、215石のダイヤモンドが放つ眩いほどの光の粒を纏うランデヴー・ジュエリー・トゥールビヨンのピンクゴールドのケースは、その温かな輝きで手首を華やかに装い、ダイヤル、ベゼル、リューズ、ケースの側面など、あらゆる角度から輝きを放つダイヤモンドが視線を捉えて離しません。

エレガンスのシグネチャー、セレニティ・ブルーダイヤル
ランデヴー・ジュエリーコレクションのシグネチャーカラー、ブルーを玲瓏なセレニティ・ブルーで表現したラッカー仕上げのダイヤルが、トゥールビヨン複雑機構の美しさと、温かな煌めきを放つピンクゴールドのケースをこの上なく際立てています。

キャリバー
トゥールビヨン複雑機構を心臓部に
緻密な手作業により仕上げられたトゥールビヨンケージに収まったジャガー・ルクルト製キャリバー978は、6時位置に配されています。トゥールビヨン複雑機構は、その魅惑的な動作により視覚的な喜びを添えるのみでなく、姿勢差に対する重力の影響を相殺すること、そして60秒ごとに一回転する定律により、秒を示すという2つの主要な機能がタイムピースにさらなる複雑さを添えています。

キャリバー
ヘリテージ
手首に纏う革新性
初めて腕時計を装着したのは、1900年代初期の女性でした。以降、男性に向けた腕時計の開発が本格的に始まります。エドモンド・ジャガーとジャック=ダヴィド・ルクルトは、腕時計が時計産業全体に革命をもたらす存在であるということをすぐさま理解し、またこの革命が時計製造へのアプローチを一新する可能性があることを悟りました。女性たちが湛えるエレガンスと優美さからインスピレーションを授かった二人は、ハイジュエリーの華麗さと優れた複雑機構を兼ね備えつつも、より薄く、より複雑な時計を製造するという情熱に駆り立てられ、幾つもの逸品を生み出しました。腕時計とは、女性にとって単に時を告げる道具ではなく、手首を装うアクセサリーやジュエリーであり、昼夜を通して手首に寄り添うパートナーとして共に時を刻んできました。この誇り高き伝統を、ジャガー・ルクルトのランデヴーコレクションは受け継いでいます。
